明石市長が部下に暴言をはいたという件について、暴言の内容はもちろん事実が明らかになった経緯についても注目が集まっています。
叱責された部下の発言を聞く限り市長に非はなさそうにも思えてしまいます。
では、誰が音声データを録音してどんな理由で公開したのでしょうか?
場合によっては、明石市長が恨みを持たれている何者かにはめられた可能性もあるのかもしれません…。
明石市長の音声データを録音して公開したのは誰?
「立ち退きさせてこい。今日、火をつけて捕まってこい。燃やしてしまえ」。泉房穂市長の音声です。https://t.co/uNRfWoBC0U
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年1月29日
道路の拡幅事業でビルの立ち退きが遅れていたことを巡り、兵庫県明石市の泉房穂市長が職員に「火をつけてこい」などと暴言を吐いていたことが分かった。
明石市の泉市長「自分自身の発言は許されない発言だと深く反省している。申し訳ありません」。
一方で、暴言を浴びせられた幹部職員は。「言葉の表現はまずいと思うが、安全を思う気持ちの中で、市長の言うことは間違ってはいない」。
出典:Yahoo!ニュース
音声データを録音した人物が誰かまでは分かりませんでした。
ただ、少なくとも叱責された部下は市長は悪くないととれる供述をしており、音声データも録音していないとのことです。
では、誰があの場で音声データを録音したのでしょうか?
音声データを録音した人物にも批判が殺到!?
音声データを録音した理由は明石市長への恨み?市長ははめられた?
とんでもねぇ‼(怒)😡💢💢💢🔥🔥#とくダネ #明石市長 pic.twitter.com/wVTFL4jcq0
— キョン様原巨人優勝 (@LOVE75413722) 2019年1月29日
明石市長の暴言はもちろん問題!
まとめ
明石市長の暴言問題、当然ながら音声データで公開された暴言には問題があったという意見が多数となっています。
一方で、叱責された部下が市長を擁護していることや、音声データを録音した人物が特定できていないことなどに疑問を感じている人も多いようです。
果たして、明石市長の音声データは何のために録音され公開に至ったのでしょうか?