グッチのセーターが黒人差別と言われて話題になり、販売中止に追い込まれるという事態になりました。
日本ではあまりなじみがないからか、どこが差別なのか理由が分からないという声も上がってきています。
果たして、グッチの黒人差別問題を受け世間はどう思っているのでしょうか?
グッチのセーターが黒人差別と言われ販売中止に!
販売中止になんかしないで白と黄色も作ればいいのに。ラグジュアリーブランドも堕ちたよね。なんのコンセプトもなくこれを作ったのかよ。#gucci #グッチ #knit #ニット #黒人差別 pic.twitter.com/sKKJATpHv3
— 羊狼@気持ちは5月の新潟と仙台 (@paradiseyodaime) 2019年2月7日
【パリ時事】イタリアの高級ブランド「グッチ」は7日、黒色のセーターが黒人差別に当たるとの批判を受けて謝罪し、販売を中止したと発表した。
問題となったのは、グッチが890ドル(約10万円)で販売した黒いタートルネックセーター。襟を口元まで引き上げると、大きな赤い唇が現れるようデザインされている。顔を黒く塗って黒人をまねる差別的な「ブラックフェース」を想起させるとして、インターネット交流サイト(SNS)などで批判が上がっていた。
出典:Yahoo!ニュース
グッチが販売していた黒のセーターが、黒人差別だと批判されて販売中止になりました。
どうやら、グッチが作ったんセーターが黒人の顔を連想させ、差別の意を含んでいたということのようです。
最近はこの手の問題が多い気がしますが、日本の人々はどう思っているのでしょうか?
グッチのセーターが黒人差別になった理由は…?
グッチのセーターが黒人差別になった意味が分からない
グッチのセーターとても凄いですね pic.twitter.com/UNFPUNOHJM
— ロース山口県民 (@jyoukideaimasuk) 2019年2月7日
グッチのセーターを黒人差別と言うのが差別?
まとめ
グッチが作ったセーターが黒人差別だと批判され、販売中止になったようです。
黒地に唇を強調したセーターが黒人差別とのことですが、日本では疑問を持っている人も多いようです。
日本と海外の文化の違いによるものなのか、主張は分かるがここまで騒ぐ意味が分からないという意見もあるようです。