4月28日に行われた卓球世界選手権の決勝で、日本のみまひなペアが誤審に泣く結果となってしまいました。
卓球ではビデオ判定がないのである程度の誤審は仕方がないのかもしれませんが、故意の誤審を疑いたくなるような理由もあるようです。
決勝戦という重大な舞台での誤審ですが、審判の名前は明らかになっているのでしょうか?
目次
世界選手権卓球決勝みまひなの試合で審判が誤審!
女子ダブルス決勝で伊藤美誠(18=スターツ)早田ひな(18=日本生命)組が2-4で強豪中国の孫穎莎、王曼■ペアに敗れ、日本人同士のペアでは1971年の平野美恵子、阪本礼子組以来、48年ぶりの銀メダルを獲得した。67年の森沢幸子、広田佐枝子組以来52年ぶりの金メダルを目指したが、2-0から4ゲームを連取された。
みまひな組は“誤審”でリズムを崩した。2-2で迎えた第5ゲーム。9-9から早田のサーブに中国選手がレシーブミスし、サービスエースかに思われた。しかし、サーブがネットにかすったと審判が「レット」の判定。大型スクリーンにはスローモーションで、ネットに当たらず相手コートに球が入る映像が流れた。
2人はスクリーン映像を「見て」と審判に抗議。それでも判定は覆らず、女子代表の馬場監督がタイムアウトを取った。その直後のプレーで、中国が得点し、9-10。そのままそのゲームを落とし、流れは完全に相手に行ってしまった。
出典:Yahoo!ニュース
世界選手権卓球みまひなの誤審審判は誰?名前は特定された?
4月28日に行われた卓球の世界選手権決勝は、日本のみまひなペアと中国孫・王のペアの対戦でしたが、審判の誤審が問題になっていました。
決勝戦で誤審をした審判の女性について、名前を調べてみましたが明らかにはなっていませんでした。
報道によると、どうやら中国系マレーシア人の女性のようです。
大会の審判員の中からマレーシア人を探してみると、 【LIM Ee Lian】という女性審判員が該当しました。
公式審判に出てた マレーシア #卓球 Lim Ee Lian で英語で画像検索したら出てきた。前のツイートの画像と一致する?#世界選手権 #誤審 #世界卓球 #みまひな https://t.co/WY0YRAFdnM
— fussyvet (@fussyvet) 2019年4月29日
既出の画像を見る限りでは本人かどうか判断しかねますが、国籍がマレーシアでしたので可能性はありそうですね。
世界選手権卓球みまひなの決勝で誤審審判の顔画像
世界卓球
女子ダブルス決勝
日本、審判の誤審でペース乱される!
卓球🏓にもビデオ判定が必要だ。
この審判はレッドカードだな。
オリンピックには改善されることを望む pic.twitter.com/I75NeGTt39— 日輪リップラー (@konan_3678) 2019年4月28日
死ね肉だるま👎
#卓球 #誤診 #審判 #ブス pic.twitter.com/QfeY84Th1T— た (@green_love123) 2019年4月29日
世界選手権卓球みまひなの決勝の審判誤審動画
世界卓球で大誤審。
みまひなのポイントのはずがネットにかかってると判定され無効になるも、VTRで確認してもやはりネットにかかっておらず。
会場からは大ブーイング。 pic.twitter.com/0AkuAd2FZ9
— k a z u m a (@kazutan_1220) 2019年4月28日
世界選手権卓球みまひな決勝で誤審の理由は中国人だから?
まとめ
4月28日の卓球世界選手権決勝で、みまひなペアが不利になるような誤審があり、日本卓球協会が国際卓球連盟に抗議する事態になっています。
誤審をしたとされる審判については、すでに中国系マレーシア人だと報道されていました。
国際卓球連盟の世界選手権審判員リストより、マレーシア国籍の審判員は【LIM Ee Lian】なる人物だけでしたが、この人物が決勝で審判をしていた女性かどうかは確証がありません。
審判が中国系とのことで、誤審の理由については様々な憶測を呼んでいるようです。